。
首を締めても締めても締めても死ねなくて。
改札前で始発の電車を全くのを思い出した。
できれば体は汚したく無い。
人生に終止符をうてます様に。
人生に終止符をうてます様に。
願っても、叶わない。
死ぬ事すら。叶えさせてくれない。
生きる勇気も死ぬ勇気も無い僕が
残せるものはそう多くは無いだろう。
周りにいる奴らにも呆れるし、醜い。
みんな自分が上に上がれる為だったらいくらでも利用する。
利益でしか物を言えなくて、そこに感謝も何も無い。
見返りを求めているわけでは無いが、「手のひら返しだ」
大っ嫌いな人間ばかりに囲まれて。
そこから『好き』を見出せ。なんて。それほど憂鬱なことは無い。
そもそもの根本的な考えのベクトルが違う。
またあの人の女神の様な眼差しに包まれていたい。
涙で滲んだ『144p画質の君』を。
会いたい。僕の心に空いた穴を埋めてほしい。
こんな人生望んで無いし、元から『望み』なんて無かった。
嫌ってる奴らに嫌われたって構わないし、憂鬱も何も無いけどさ。
腹が立つんだよ。自分がまるで世間の常識を代弁したかの様な事のほざきをえて。
死んでしまいたい。
こんな世界。間違ってる。
僕が正解でも無いし。解答があるわけでも無い。
でもこれだけは言える。
この世界は『不正解』だ。
また身体中アザだらけにして染め上げて、幕を切るのか。
今日決心がついて『死後の世界』へと行くことが出来るのか。
夜明け前の気分で決まるのだろうけど、今死んだ所で後悔は無いな。
あんな最低な奴らより、健やかな眼差しでうなじを撫ででくれる。
お前が一番最高だったよ。
「丹野 お誕生日おめでとう。」